チベツト文化圏国際旅行会社
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チベット人とバター茶

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チベットの代表的な飲み物は、バター茶である。人々は朝起きてから夜寝るまで何杯ものバター茶を飲む。年を取るにつれて、お茶を飲む回数は増える。外国の研究者の報告書によると、チベット人は、一日に50杯、いや100杯ものバター茶を飲んでいるという。実際、チベットの人たちが一日に何杯、お茶を飲んでいるのかは定かではないが、チベット人にとってバター茶は無くてはならない一般的な飲み物である


チベットの気候は寒く、茶の栽培には適していない。今も昔も、チベット人が飲むお茶は、中国から輸入している。昔は、中国からお茶を輸入し、チベットからはアムドから馬を輸出するなど、物々交換を盛んな時期もあった。

チベットの中でアムド地方は、優秀な馬が多いことで知られている。中国の古文書の中には「茶馬古道」と記しされたものもある。

チベット人は、日常、バター茶のことをスーチャ(撹拌した茶)と呼ぶ。なぜなら、お茶の中にバター、塩と牛乳を入れ、撹拌して作るからだ。それ以外のお茶は、チャタン(BLACK TEA)という。これは撹拌する必要はなく、沸かしたお茶の中に塩とバターを少々加えたものである。最近、西洋風の甘いミルク・ティー(チャガルモ)を飲むようになってから、チベットのバター茶のことをボットチャとも呼ぶようになった。ボットチャとは、チベットの茶という意味であり、バター茶を意味する。少し前まで、貴族や商人は別としてチベットではお茶といえばバター茶とチャタン(黒茶)で、甘いミルク・ティーを飲む習慣はなかった。なぜなら紅茶も砂糖も手に入りにくく、チベットの首都ラサをはじめ、シカツェ、ギャンツェなどで使用している砂糖はすべてインドから輸入していた。バター茶という呼び名は、英語の(Butter Tea)を直訳した言葉で、チベットはバター茶と呼ばず、前述したようにスーチャ(バター茶)或いはチャタン(黒茶)と呼ぶ。

チベット人は、朝一番に作ったバター茶(チャプー)を、まず仏殿に供えてから祖父、祖母、父母の順番で注いでいただく。貴族であろうと平民であろうと初物は何でも、まず仏にお供えしてから頂くのが、チベットの習慣である。、仏壇にお供えした後、各自の椀に注いで、チャ・チョ(茶の祈り)を唱えてから茶を頂くのである。

バター茶の特徴は、何と言っても水の中に茶葉をつぶしてよく煮詰めた後、バター、塩と牛乳を入れて混ぜ合わせることにある。特に、バター茶の混ぜぐあいの如何によって、バター茶の味の良し悪しが決まる。撹拌の仕方が悪かったり、足りなかったりすれば、水と油のように、バター茶が分離した状態になり、味が落ちる。バター、塩、牛乳と茶が一体となって、はじめておいしいバター茶ができあがるのである。

バター茶を作ることは誰でもできるが、おいしいバター茶を作るのは簡単ではない。バター茶作りも、母から娘へと伝承していくもので、その家によってバター茶の味が異なるものだ。チベット人は、バター茶作りの良し悪しを、上下にシュッシュと撹拌する時の音から判断することができるともいわれている。